顔はあなたの履歴書

54d884d752d83cdcb10f49aaed9db5d4_s

★┓【vol.40 】顔はあなたの履歴書.:・’゜
┗╋…………………………………………………‥★

 

おはようございます。

桜井あやのです。

人は見た目が9割という本を知っていますか?

ガールズトークの中でこの本の話になったのですが、
友人がこんな事を言っていました。

 

「顔は生まれつきだもん、変えられないよ。

私はかわいくないから損したよ。
目だって一重だし。すぐニキビできるしさ。
どーやったら治る?

あやのはいーよね。
ニキビすっかり治ってお肌綺麗だし。背も高いし。」

…。

おいおい、どうしたぁ…
何かあったかーーー。

 

「お肌に悩んでるなら色々教えるよ。」

と言ってみたけど
なんだかちょっと良からぬ方向に向かっていたので

愛を込めて、
思わずお説教してしまいました。

 

この本がいいか悪いかは別として、

見た目は自分で変えられます!

 

顔の骨格やパーツの位置は、生まれつきな部分もある程度はあるけれど
それから先は自分で変えられる。

 

なぜなら、顔はあなたのカラダの履歴書だからです。

 

あなたが何を食べてきたか、
どういうことを考えてきたのか、
全部お顔に表れます。

 

嘘はつけないんです。
全部お顔に書いてあります。

 

眉間にシワがあるひとは肝臓が疲れているし、
クマがあるひとは腎臓が弱っています。

 

毛穴が開いているひとは食べ過ぎだし、
肌がカサカサしている人はカラダの中もカサカサ。

 

ね、こんな風に一つ一つ見ていけば
ちょっと楽しくなりませんか?

 

きれいになるってこういうこと。

ん?どういうこと?笑

 

例えば
眉間にくっきりシワがあって
いつもしかめっ面になってしまう…

もしお顔がこういう状態だったら、
あなたのカラダは肝臓に負担がかかっています。


肝臓?お酒飲まないから大丈夫だよ~という声が聞こえてきそうですが

肝臓って何も
アルコールだけを分解してくれるわけではありません。

 

肉類、甘いもの、全体的に食べ過ぎの傾向の人や
質の悪いサプリや、ジャンクフード、
インスタントからの添加物の取りすぎの人も
肝臓をフルに働かせています。

ブラック企業ですよ…

 

その働きものの肝臓からのサインが
眉間のシワ。

いつもしかめっ面の人いますよね。
そう。その人は肝臓が疲れてる。

この眉間のシワを取りたい!
おだやかな顔になりたーい!
と思うなら、対策は二つ。

 

一つは、まずはやっぱり
【カラダを見つめるコト】

 

食べ物を意識したり、
食べ方を変えたりするのが効果的ですが、
1番は食べ過ぎないことです。

腹八分目にすることで、
肝臓さんは元気になってくれます。

二つめは、【外側からのケアをするコト】

眉間のマッサージで
眉間に直接働きかける方法です。

眉間は肝臓と繋がっているので、
とにかくシワを伸ばす、伸ばす。

まゆげも。

そうするとなんだか目も輝いてきませんか?

目も肝臓と繋がっています。あら不思議。

でも、この外側からのケアは
内側からのケアとセットでないと
効果の持続は見込めません。

どうしてかいうと、お肌やカラダへのケアは

 

内側からのケアが80%
外側からのケアが20%

 

これが効果的なケアの基本だからです。

 

いいですか?

少し極端かもしれないけれど
外側からのケアは内側からのケアという土台の上に乗っかって

はじめて最大限に効果を発揮してくれます。

 

キラーん。

 

だから、内側からのケアをせずに
外からばかりをがんばっても
わずかな効果しか見込めない。

 

このことを知っておいてくださいネ。

 

 

今日は眉間のお話をしましたが
この比率は
ニキビや肌荒れを改善するのにも、
キレイで健やかな肌を保つことにも
同じことが言えます。

内側からのケア、
これがベースです。

どんなときも。

「あ、なんかいいな。素敵だな。」
って思う人は何か必ず努力している。

内側からね。

 

 

◆ー+゜*。:゜+たまご肌美活部の談話室+゜*。:゜+ー◆

いつもはこんなこという子じゃないんです。
前向きで、とってもステキな子。

かわいいしね(^^)

ただ…色々あってやさぐれていただけ。

まぁ、そんなときもあるよね。

ヨシヨシ(^_^)/(T_T)

———————————2014.9.26(fri)発行

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

にきびやお肌についてのお悩みは
お気軽にご相談ください。

プロフィール 無料相談はこちらから
ページ上部へ戻る