よく噛むと美人になる その2

★┓【vol.52】よく噛むと美人になる その2:・’゜
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おはようございます。
桜井あやのです。
前回のメールでは
[パンを食べる時はとにかくよく噛んで食べましょう]というお話をしました。
さらに、噛めなくなっている時は
カラダがのぼせた状態になっています。
だから、その上の方に上がってしまったエネルギーを
グッと下のほうに戻してあげると呼吸も深く、しっかり出来るようになります。
そのためにはまず
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◆お尻の穴を締めること
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それから
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◆舌の緊張をやわらげること
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です。
噛めないときって、実は舌がかなり固くなっていて
思うように動かなくなっています。
普段、噛むときに意識しないと思いますが
しっかりと噛むには舌の柔軟さが必要なんです。
舌の事なんて普段意識しないという人がほどんどだと思いますが
舌は健康のバロメーターなんですヨ。
舌診(ぜっしん)といって
舌をみればカラダの中がどんな状態なのかわかるし、
心の状態も舌に出るんです。
噛めないときは、
舌が固くなって動きが悪くなっています。
舌が固い=カラダが緊張している
ということなんですね。
もしかしたら、ストレスからかもしれないし、
動物性のものの食べ過ぎでカラダがぎゅっと締まり過ぎているのかもしれない。
また、舌は心臓と繋がっているので
心臓に負担がかかっているのかもしれません。
理由はなんであれ、舌が緊張しているのはよくないです。
カラダが心か、舌が先かわからないけれど
固くなった舌を柔らかくしてあげないと
どこかが悲鳴を上げてしまいます。
噛めない原因でもあるなら、
舌が固くなっているのをほぉっておくのは
お肌にも良くないですよね。
じゃ、舌を柔らかくするにはどうしたらいいんでしょう?
ちゃんと噛めば噛むほど
お肌はキレイになります。
つやつやになります。
うるうるになります。
豆腐のようにキメが細かくなります。
ほんとですよ!
私も噛むことを怠るとすぐに毛穴が開いてきてしまいます。
だから、コレをやっています。
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販売再開は今のところ未定ですm(__)m
肌がキレイなあの人と、
お手本にしている憧れの人と
同じものを食べても肌がちがうのは
うまく噛めていないからかもしれません。
噛めない、そう感じているのなら
ぜひ見てみて下さい。
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最近、息子がようやく10時頃に寝てくれるようになりました。
ほっとひと息つける時間が
ようやく…やってきた…のかな??
10時…って他の子に比べたら遅いんだろうけれど…
以前は、どんなに早く寝かしつけようとしても
お布団の中でずーっと起きていて、
0時過ぎないと寝てくれませんでした。
だから、布団の中で3,4時間の戦い。
そのくせ、お昼寝もせいぜい1時間。
どうしたもんかなぁ…って悩んではいたけれど
私は”食”である程度解決出来ると教えてもらったし、
自分もそうやってきたので
先輩方やお世話になっている先生方に教えてもらいながら
自分の食の改善や
息子の離乳食の改善をやってきました。
ようやく…少し…いい方向に向かってきていると思います。
それが、うれしいです。
私自身がカラダがあまり強くなかったことで大変だったので
息子には元気にのびのびと育ってほしい。
それがずっとたったひとつの願いです。
———————————2014.11.4(tue)発行
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