ストレスとニキビの真実
———————————2014.8.18 (mon)発行
★┓【vol.29】ストレスとニキビの真実.:・’゜
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おはようございます(^^)/~~~
桜井あやのです。
お盆休みも終わって
今日からまたいつもの毎日ですね。
旦那さんや奥様、
パートナーさんのご実家に帰省されたり、
人が多く集まる場所に行ったりで
気づかれされている方もきっと多いでのではないでしょうか。
みなさんお疲れ様です~~~(ToT)
私もどっと疲れが出ました。
いわゆる”気”が会う人と会っておしゃべりできれば
ストレスがうまーい具合に発散されていいんですが、
“気”を遣う人と長いこと一緒にいると
“気”を無駄に消耗して、
疲れてしまいます。
“元気”は消耗されるんです。
でも、その”気”の量は普段からの食への意識の仕方次第で
多くも少なくも出来るので、
例えば、接待続きでキツイ…とか
人に必要以上に気を遣ってしまう…
というそんなあなたは、
日頃から消耗した”気”を補いながら、
元気の最大量を増やしていけたらいいですネ。
そのためには
まずはやっぱりコレ。
→ http://tamagohada.net/ac/groups/7169045/yuko-sen/
元気は、キレイなお腹から生まれます。
食べ過ぎたお腹を休めて、元気にするのにも
くすんでニキビが出来そうなお肌をどうにかするためにも、
まずはコレですネ。
さぁ、今日は
【ストレスとニキビ】のお話です。
「大人ニキビってストレスが原因で出来るんでしょう?
ストレスが多いとニキビが出来るんでしょ?」
ってよく効かれるのですが、
答えは「NO」です。
NOというのは、
ちょっと違うかなぁ・・・とも思うけれど、
直接的な関係はあるといえばあるし、
無いといったら無いかなぁ・・・
というより、
ストレス=ニキビ
というダイレクトな
この公式みたいなものがちょっと違いますネ。
ストレスがあると、
人って呼吸が浅くなります。
自分では気づきにくいですが、
イライラしている時や焦っているときも
呼吸が浅くなっています。
呼吸が浅くなると、
カラダの隅々まで良い酸素が行き渡らずに
内臓も疲れやすくなります。
細胞が元気にならないし、
”いらない二酸化炭素をしっかり出して
新しい空気を思いっきり取り入れる”
ということが出来なくなります。
その結果、お肌も酸素不足で元気がなくなります。
さらに…
呼吸が浅いとどっしりと構えるコトが出来なくなって
さらにイライラしてのぼせやすくなっていきます。
悪循環ですよね…!
のぼせやすくなるというコトは、
カラダに熱がこもりやすくなりますので、
ニキビも出来やすくなって・・・
ニキビ出現・・・!
となるわけです。
これが、
ストレス=ニキビが出来る
と言われる説の正体です。
だから、要するに、
ストレスを受けても呼吸を深くするコトができれば、
ニキビは出来ません。
ここまで大丈夫でしょうか?
φ(`д´)メモメモ…
これには2つの対応策があります。
1つは、
ストレスを受けても動じないカラダを作る
2つは、
ストレスを受けて浅くなった呼吸を元に戻す
(めぐりを良くする)
ということです。
どちらが簡単…というものではありませんが、
私個人的には
根っこの”ストレスを受けても動じないカラダ”
というのが創れたら、
とっても楽ですね。
「いやいや、ちょっとまって…(ToT)
私は昔からストレス受けやすいよ…
そんなの無理だよ…」
って思っているあなたの声が聞こえてきそう…
大丈夫大丈夫。
大丈夫だから、
私の話を最後まで聞いてくださいな。
ストレスを受けやすいのも、
考え方も、
確かに昔からの思考の癖や、
習慣で染み付いたものはあります。
でも、ストレスを跳ね返す力や
ストレスと受けても気にしない…という力は、
何を食べているかという
“食”の力で大きく改善することが出来るんです。
長くなっちゃったので、
続きはまた次回に(^^)
◆ー+゜*。:゜+たまご肌美活部の談話室+゜*。:゜+ー◆
イライラしている人や
常に焦ってしまっている人は
とりあえず食べ過ぎなコトが多いです。
お菓子食べ過ぎていないですか?
お菓子は栄養にはなりません。
ご飯を食べよう~。
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